
ケロッグの歴史
創業から100年以上の歴史を持つケロッグのあゆみ
ケロッグの主要株主は、全米で有数の慈善事業団体である「ケロッグ財団(The W.K. Kellogg Foundation)」。ケロッグでは、創業者W.K.ケロッグ氏の遺志を受け継ぎ、社会貢献活動を果たすべき役割として重要視しており、各国がBetter Daysを基軸として様々な社会貢献活動を展開しています。その柱となるのが、飢餓や気候変動に伴う食糧問題解決に向けてグローバルで取り組んでいる支援プログラム“Better Days”。日本でも、子ども食堂やフードバンク、医療従事者、高齢者施設など食糧を必要としている人たちへの年間30万食以上のシリアルの寄贈、社員によるボランティア活動な どを行ってきました。 人々や環境にとってよりよい社会の実現にむけ、日本においても、継続的に本プログラムの推進に取り組んでいきます。